2017年08月21日

向き合い方

7月に狆のライ君が亡くなり、
今月、コーギーのクラウディアちゃんが亡くなった。

ライは、よくお泊りの日程と私の行事に絡んでしまって、ライとは色んな旅行に行ったなー。
霧ヶ峰も行ったし、私の結婚式にも参加したw

クラは、べっぴんさんで、ぷりぷりのお尻が可愛かった。ダイエットする為に走らされてもニコニコしてくれてた。
病気を発症して病院の先生からそう長くないと言われて、先月久しぶりにクラに会わせてもらったけど、昔の様にべっぴんさんで私を見て喜んでた。


2人ともリズとよく遊んだから、今頃会って走り回ってるかな〜。



高齢犬になったミックス犬の春君

今まで何度か倒れたりしたが、何度も奇跡的な回復をして、普通の生後を送れていたのだが、
先月体調を崩し、寝たきりに。

体が大きく、体重も今なお40キロはあると思う。

毎日、家族が付き添い、体の向きを変えて、体を拭いてもらう。

ヤマ場を乗り越えて、春君自身体調が回復してくると、
自分の体が思う様に動かせない苛立ちが出てきて、イライラや夜泣きも加わった。

家族は24時間体制。

毎日動物病院に行き、お薬をもらい、
時には先生に自宅に来てもらう。

でも、家族とたくさんコミュニケーションをとってもらって、すごく嬉しそうな春君の顔

image2.JPGimage1.JPG

子どもの様に甘える毎日
なんだか少し若返ってる気がする。

けれど、体はどんどんと衰えていく。
先日、顔面麻痺で春君の顔半分が垂れてしまったと連絡をいただく。

ご飯を食べさせてもらう日々が始まる。

家族は本当に大変だと思う。

でも、《大変だけど楽しい》と春君ママは言います。

それは、飼い主の話に耳を傾けてくれる動物病院の先生や、春のことをよく知ってくれているトレーナー(私)に話をすることが出来るから、気持ち的に楽になる。

心が息抜きできると、前向きになる。と

春と自分だけでじっと暗闇の中で向き合っていても、明るい光はささない。


なんだか子育てと似ているかもしれませんね。



どの家族にとっても子ども以上に可愛いワンコ。
ずっと家族のそばに居てくれるけれど、
必ず別れは来る。

その別れる状況がどうなるかなんて、誰も選べない。

事故、病気であっという間に、命を落とすこともある。
ほとんどのオーナーさんは、看病してでもいいから、もっと長く生きて欲しかった。と願う

長期の介護や病院通いが必要だったワンコをもったオーナーさんは、
こんなに辛い時間を与えてしまったと自分を責める

どんな形でも、ワンコが最後まで痛みも辛さもないまま、コロッといってほしい。と願う気持ちは、
それだけ我が子(ワンコ)を思ってのこと。

でも、悲しいことに、そうならないのがほとんどです。



まだ、病気になっていない、シニアを迎えていないワンコ
を持つオーナーさん達へ

我が子がどんな最後をむかえるか、きっと考えたくないと思うでしょう。
でも、考えてみて下さい。
一つではありません。何パターンかを想像するのです。

そうすると今出来ることが見つかります。

例え何パターンの形でも、ワンコは恨んだり悲しんだりしません。

きっとワンコが1番辛いのは、自分が病気や老いのせいで、
<飼い主さんの笑顔を奪ってしまった>ということでしょう。


簡単に書いてますが、とても辛いことです。

例えば病気をして病院に行って、先生の話を聞いて、
一つ一つ決断するのは全て飼い主です。

それが数週間ならまだよいです。
1ヶ月、半年、1年…となったらどうでしょうか。
完治するのならいいですが、決して良くはならないのです。
悲しそうなワンコの顔や痩せていくワンコをみながら…聞いても答えてくれないワンコ

飼い主は心も体も金銭的にもしんどいです。


突然、自分の身に起きた時、上手に向き合えるよう
今1度考えてみてください。


たくさんの幸せをワンコへ与えてくれた心優しいオーナーさんが
ペットロスになりませんように。。。


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ニックネーム リズ at 16:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 訓練士こぶちのコメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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